2024/07/24 18:49
クイーンセブンというブドウになります。小粒ですが皮は薄くパリパリでサクサクの食感で甘いぶどうになります。
赤くて小粒なのでかわいらしい感じのぶどうになります。こちらもシャインマスカットの子供になります。
栽培難易度は、シャインと同じぐらいだと思います。劣化もまだ見たことはなく作りやすいぶどうではありますが、
摘粒時に目から血が出るのではと思うほど、小さな粒が沢山つきますので私は老眼鏡をかけての作業になりますね(笑)
着色は良く、少し皮の表面がツヤツヤから多少よく見たら、縦に線が入ってきたころが美味しくなってきたサインかなと、
個人的には思っています。
色見に赤色の皮ごと食べれるぶどうなんてどうですか!
少し脱粒しやすいのが欠点ではありますが...
甘いぶどうが好きな方にはお勧めになります。収穫期が早いため、ピオーネやオーロラブラック等と箱の方はお作り出来ると思います。
コチラも志村ぶどう研究所で育種されたぶどうになります。
シャインマスカット×マニキュアフィンガーの交配ぶどうで、世界一甘いぶどうと紹介されています。
私の園地では、まだそこまで糖度が上がったことはないですが、25度まで糖度が上がったことがあるそうです。(インターネトからの引用です)
私もそんな糖度のぶどうを作ってみたいものですね。
私もいつかオリジナルぶどうなんかも手掛けてみたいものです。
そして......

ドーーーーン!!!
カカシ(笑)
ハクビシンか?テンなのか?獣に食べられていたぶどうの被害が止まりました。
いろいろ買いましたが、ラジオとカカシと夜11時頃にライト付けての見周りが、効果てきめんでした。